本文へ移動

高断熱

硬質ウレタンフォーム 厚さ105ミリの高い保温力

▲パネルの施工
「チャコの家」の断熱材は硬質ウレタンフォームです。
熱伝導率は0.025W/mkで非常に優れた性能を持っています。
 
 熱伝導率とは物体の持つ熱の伝わりやすさを表し、数値が小さいほど断熱性は高くなります。その性能はグラスウール16kg/m3と比較すると1.8倍の断熱性を持ち「チャコの家」の断熱パネル105ミリと比較するとグラスウールは180ミリで同等の断熱性能となります。(硬質ウレタンフォーム熱伝導率0.025w/mk GW16kg/m3 0.045w/mkの比較)
 
又硬質ウレタンフォームは水や水蒸気をほとんど通さないので、壁や床の中では結露の心配はありません。
「チャコの家」の断熱パネルは工場において硬質ウレタンフォームを木枠で組んだ中に注入発泡し製造されます。イソシアネートとポリオールのウレタン液体原料をプレス機の高い圧力とウレタンの発泡圧力によって隙間なくそして木枠の中でしっかりと密着しますので安定した品質のパネルを製造できます。
 
又注入発泡した断熱パネルは高い断熱性能と強度を持つため地震の揺れにも強く長期間にわたり住まいの快適性
と安心を保つことができるのです。

セルローズファイバー300ミリ

セルローズファイバー300ミリの天井断熱

「チャコの家」の天井断熱は古紙を再利用し、防燃処理を施したエコロジカルな断熱材を採用しています。
 真夏の天井裏は外気温が30℃のときプラス30℃~35℃となり天井裏の温度は60℃~65℃になるといわれています。エアコンで室内を27℃に設定すると天井裏と室内の温度差は38℃にもなります。
 もし天井の断熱が弱いところの熱気が室内に影響しとても暑くなります。天井の断熱を厚くすることで真夏の暑さを遮り、エアコンも経済的に使うことができます。
 「チャコの家」の天井は300ミリの断熱で真夏の天井裏からの熱気を室内に伝えません。
1.優れた耐火性能
2.優れた吸音性
3.優れた撥水性
4.害虫・シャットアウト
小屋裏吹込工事
吹込後
有限会社佐々木住建
スマイル不動産
〒999-2174
山形県東置賜郡高畠町大字福沢524-1
TEL.0238-40-1505
FAX.0238-40-1506
0
5
8
8
3
8
TOPへ戻る